「8日目」暗殺されし岩王帝君
本日のお昼はそうめんだったのですが、
何の手違いか右手人差し指を少しやけどしてしまいました。
そうめん、シンプルな料理に見えますが、
ゆですぎたり、ざるエイムを誤ってしまったり、
意外と難しいです。
というわけで、ストーリーは進んでおりません。
患部はきちんと冷やしておきましょう。
岩王帝君と愚人衆の公子
璃月港に着くと、ちょうど「七星迎仙儀式」の日だそうです。
読み方は「しちせいげいせんぎしき」、
岩神が人前に姿を現す絶好のチャンスであるので、間に合ったのは幸いでした。
岩神「モラクス」は、璃月の人にとっての正真正銘の神です。
原神の通貨である「モラ」も、岩神の名から取られたという事で、
いかに偉大な神であるかを測ることができるでしょう。
そんなモラクスさん、璃月の方々は敬意を込めて岩王帝君と呼んでいるそうです。
下手に呼び捨てるのもあれなので、私たちも岩王帝君さんと呼びましょう。
時間はウェンティさんが教えてくれたので分かるのですが、
場所までは分からないそうです。
なので、ここは一つ、周辺を歩く方々に聞いて行きましょう。
聞き込みの結果、玉京台という高い場所をおすすめされました。
向かってみると、凄い人だかりです。
描写の都合上、人を詰めるような表現は無理なのであれですが、
それでも「多くの方が注目している儀式」ということは分かるでしょう。
まだ始まるまで時間があるそうなので、
変な......なんでしょう、なんていうんですかねこれ。
これにお祈りしておきましょう。
その際、横にいたおしゃべりなイヴァノヴィチさんから、
岩王帝君は半分キリンで半分龍の姿というお話も聞きました。
絵巻の中の話じゃないですかね。
1つお祈りを終えると、もう1回お祈りする必要があるようです。
大事なお祈りは2度お祈り、ということを示しているのでしょうか。
人混みの奥に豪華なインテリアや主要キャラクターも見えたので、
近づいてみようと試みましたが、前後どちらからも近づくと追い返されました。
少し登ってみたい形だったので、残念です。
2度目のお祈りを済ませ、いよいよ七星迎仙儀式が始まります。
人の群れをかき分け、最前線で見ることにしましょう。
こちらは凝光さん、今回の七星迎仙儀式を取り仕切る偉い方です。
身にまとった岩元素を後ろのそれっぽい奴に突き刺し、いよいよ儀式が始まります。
天に伸びる光の柱、それの周りを雲が巻いています。
岩神も降りる準備が整ったのでしょうか。
と思った矢先、黒い雲が入り込んできました。
雲行きが怪しいですね。
突如、雷のような衝撃と共に天から何かが落ちてきました。
蛇のような......龍?
どうやら岩王帝君のようです。
派手な登場だなぁと思っていたのですが、どうやらアクシデントのようで、
実は暗殺されたようです。
怖いですね。
ということで、玉京台が封鎖されました。
面倒ごとに巻き込まれたくはないので、今はココから逃げることにしましょう。
天空のライアーを盗み出した時のように、見つからないように脱出です。
始めは橋の陰に隠れていけば大丈夫かなと思ったのですが、
見つかってしまい、難しいなと感じてしまいました。
最終的には、壁を登って屋根を伝って、
すぐ横に会った建物を利用して逃げることに成功しました。
まるでニンジャです。
と、任務内では脱出に成功したのですが、
ムービーシーンでは木の枝を踏んだせいで見つかってしまいます。
急いで階段を駆け下り、脱出を図りますが、
挟み撃ちになってしまいました。
絶体絶命のピンチです。
こちらも応戦して何とか切り抜ける…...はずでしたが、
そこを救ってくれるイケメンが現れました。
今回は、その方に救われたと言っていいでしょう。
公子と仙人
彼の名前は公子、偉そうな名前......ですが、
なんと、愚人衆の執行官のようです。
ここ璃月港にはスネージナヤの使者としてきているらしく、
今回の事件にはあまり有用な証言ができないとのこと。
そこで、仙人に協力を仰ぐことを提案してくれます。
それっぽいお守りも貰っちゃいました。優しいですね。
ということで、絶雲の間に行きましょう。
まぁ以前行ったことがあるのでワープポイントで行きましょう。
目的地に着くと......なんと鹿が居ました。
喋る鹿です。珍しいですね。
なんと、この鹿が仙人のようです。
人じゃないんだ......と思いながら、丁度やってきた璃月の兵士を蹴散らし、
事の真相を仙人に伝えます。
「嘆かわしい」ということで、他の仙人にも事を伝えよ、とのことです。
テレパシーか何かは使えないんでしょうか、こういう部分はアナログなんですね。
という事で、その一人である趙さんの元へ行ってみましょう。
道中にあった珍しい旅館にいるようなので早速行ってみましょう。
凄まじい雨の中旅館に行くと、そこには別のイケメンが居ました。
どうやら、この方が仙人のようです。鹿じゃないんですね。
話しかけてはみるものの、一向に話が通じません。
いや、話は通じてるのでしょうが、趙さんの言っていることがめっきり分かりません。
日常生活の中で外来語を頻繁に使う人の話ぐらい分かりません。
日本語でお願いします。
ということで、ご機嫌取りを行うことになりました。
旅館のお上によると、杏仁豆腐と自前の料理が必要とのことです。
私は新作である「大紅蓮マーラー炎スライム」を提案したのですが、
パイモンさんの提案で満足サラダになりました。
大紅蓮マーラー炎スライムは今度パイモンさんのために作ってあげましょう。
残る杏仁豆腐は、シェフの方に作ってもらいましょう。
作ってもらい......たかったのですが、どうやら幽霊がいるようです。
シェフの方はそのために、豪雨の中を震えて過ごしています。
幽霊よりも雨の方がやばいですよ、中に入ったらどうですか。
ということで、謎解きパズルをしたり、追いかけっこをしたり、
遺跡ハンターを倒したりして、幽霊の少女を説得しました。
7日目で進んだのはこの辺りまででしょうか。
明日には、切りの良い所にまで進めると良いですね。
ということで、8日目も終了です。
それでは。