Ibonis’s diary

原神のβテストを纏めるに際し、「Twitterはあれやな」と感じられたため作られたブログです。そのため中身はスカスカです、寂しいね。

「8日目」暗殺されし岩王帝君

本日のお昼はそうめんだったのですが、

何の手違いか右手人差し指を少しやけどしてしまいました。

そうめん、シンプルな料理に見えますが、

ゆですぎたり、ざるエイムを誤ってしまったり、

意外と難しいです。

 

というわけで、ストーリーは進んでおりません。

患部はきちんと冷やしておきましょう。

 岩王帝君と愚人衆の公子

璃月港に着くと、ちょうど「七星迎仙儀式」の日だそうです。

読み方は「しちせいげいせんぎしき」、

岩神が人前に姿を現す絶好のチャンスであるので、間に合ったのは幸いでした。

f:id:Ibonis:20200710010049j:plain

パイモン先生のうんちく講座

岩神「モラクス」は、璃月の人にとっての正真正銘の神です。

原神の通貨である「モラ」も、岩神の名から取られたという事で、

いかに偉大な神であるかを測ることができるでしょう。

 

そんなモラクスさん、璃月の方々は敬意を込めて岩王帝君と呼んでいるそうです。

下手に呼び捨てるのもあれなので、私たちも岩王帝君さんと呼びましょう。

 

時間はウェンティさんが教えてくれたので分かるのですが、

場所までは分からないそうです。

なので、ここは一つ、周辺を歩く方々に聞いて行きましょう。

 

聞き込みの結果、玉京台という高い場所をおすすめされました。

向かってみると、凄い人だかりです。

描写の都合上、人を詰めるような表現は無理なのであれですが、

それでも「多くの方が注目している儀式」ということは分かるでしょう。

 

まだ始まるまで時間があるそうなので、

変な......なんでしょう、なんていうんですかねこれ。

これにお祈りしておきましょう。

 

その際、横にいたおしゃべりなイヴァノヴィチさんから、

岩王帝君は半分キリンで半分龍の姿というお話も聞きました。

絵巻の中の話じゃないですかね。

 

1つお祈りを終えると、もう1回お祈りする必要があるようです。

大事なお祈りは2度お祈り、ということを示しているのでしょうか。

 

人混みの奥に豪華なインテリアや主要キャラクターも見えたので、

近づいてみようと試みましたが、前後どちらからも近づくと追い返されました。

少し登ってみたい形だったので、残念です。

 

2度目のお祈りを済ませ、いよいよ七星迎仙儀式が始まります。

 人の群れをかき分け、最前線で見ることにしましょう。

f:id:Ibonis:20200710110230j:plain

岩元素の塊みたいなものを出してます

こちらは凝光さん、今回の七星迎仙儀式を取り仕切る偉い方です。

身にまとった岩元素を後ろのそれっぽい奴に突き刺し、いよいよ儀式が始まります。

f:id:Ibonis:20200710110600j:plain


天に伸びる光の柱、それの周りを雲が巻いています。

岩神も降りる準備が整ったのでしょうか。

と思った矢先、黒い雲が入り込んできました。

雲行きが怪しいですね。

 

突如、雷のような衝撃と共に天から何かが落ちてきました。

蛇のような......龍?

どうやら岩王帝君のようです。

f:id:Ibonis:20200710111427j:plain

こちらが岩神です

派手な登場だなぁと思っていたのですが、どうやらアクシデントのようで、

実は暗殺されたようです。

怖いですね。

 

ということで、玉京台が封鎖されました。

面倒ごとに巻き込まれたくはないので、今はココから逃げることにしましょう。

 

天空のライアーを盗み出した時のように、見つからないように脱出です。

始めは橋の陰に隠れていけば大丈夫かなと思ったのですが、

見つかってしまい、難しいなと感じてしまいました。

 

最終的には、壁を登って屋根を伝って、

すぐ横に会った建物を利用して逃げることに成功しました。

まるでニンジャです。

 

と、任務内では脱出に成功したのですが、

ムービーシーンでは木の枝を踏んだせいで見つかってしまいます。

f:id:Ibonis:20200710111826j:plain

ドジ~

急いで階段を駆け下り、脱出を図りますが、

挟み撃ちになってしまいました。

絶体絶命のピンチです。

 

こちらも応戦して何とか切り抜ける…...はずでしたが、

そこを救ってくれるイケメンが現れました。

f:id:Ibonis:20200710112351j:plain

キャー、イケメンー

今回は、その方に救われたと言っていいでしょう。

 公子と仙人

彼の名前は公子、偉そうな名前......ですが、

なんと、愚人衆の執行官のようです。

ここ璃月港にはスネージナヤの使者としてきているらしく、

今回の事件にはあまり有用な証言ができないとのこと。

 

そこで、仙人に協力を仰ぐことを提案してくれます。

それっぽいお守りも貰っちゃいました。優しいですね。

 

ということで、絶雲の間に行きましょう。

まぁ以前行ったことがあるのでワープポイントで行きましょう。

 

目的地に着くと......なんと鹿が居ました。

喋る鹿です。珍しいですね。

f:id:Ibonis:20200710113326j:plain

タトゥー入りです

なんと、この鹿が仙人のようです。

人じゃないんだ......と思いながら、丁度やってきた璃月の兵士を蹴散らし、

事の真相を仙人に伝えます。

 

「嘆かわしい」ということで、他の仙人にも事を伝えよ、とのことです。

テレパシーか何かは使えないんでしょうか、こういう部分はアナログなんですね。

 

という事で、その一人である趙さんの元へ行ってみましょう。

道中にあった珍しい旅館にいるようなので早速行ってみましょう。

 

凄まじい雨の中旅館に行くと、そこには別のイケメンが居ました。

どうやら、この方が仙人のようです。鹿じゃないんですね。

f:id:Ibonis:20200710113859j:plain

この世界に傘はあるんでしょうか

話しかけてはみるものの、一向に話が通じません。

いや、話は通じてるのでしょうが、趙さんの言っていることがめっきり分かりません。

日常生活の中で外来語を頻繁に使う人の話ぐらい分かりません。

日本語でお願いします。

 

ということで、ご機嫌取りを行うことになりました。

旅館のお上によると、杏仁豆腐と自前の料理が必要とのことです。

 

私は新作である「大紅蓮マーラー炎スライム」を提案したのですが、

パイモンさんの提案で満足サラダになりました。

大紅蓮マーラー炎スライムは今度パイモンさんのために作ってあげましょう。

f:id:Ibonis:20200710114733j:plain

保守的という言葉はあるんですね

残る杏仁豆腐は、シェフの方に作ってもらいましょう。

作ってもらい......たかったのですが、どうやら幽霊がいるようです。

シェフの方はそのために、豪雨の中を震えて過ごしています。

幽霊よりも雨の方がやばいですよ、中に入ったらどうですか。

 

ということで、謎解きパズルをしたり、追いかけっこをしたり、

遺跡ハンターを倒したりして、幽霊の少女を説得しました。

 

7日目で進んだのはこの辺りまででしょうか。

明日には、切りの良い所にまで進めると良いですね。

 

ということで、8日目も終了です。

それでは。