原神βテストが遂に始まりました
やっとです、楽しいですか?私は楽しいです。
なにより驚きの連続で、初日は壁をトカゲのようにはっておりました。
アンバーちゃんすこすこ、パイモンちゃんもすこ。
知識0からスタート
最近のオンラインゲームは当然のように「キャラクリ」を押してきます。
なので原神も「キャラクリできるんやろなぁ」という感覚でスタート。
なんと、見た目が決まっておりました。
あとかっこいい。
私は左に見えます女性キャラクターでプレイ、
右のお方はお兄ちゃんらしく、生粋のお兄ちゃん子です。
まぁあとでクリエイト画面出るかな?と思いましたが、そんな文言すらない。
ひとまずキャラクリができないことは確かです、ふーむ。
操作が可能になって、まず驚いたのが光と水です。
綺麗~~。
キャラクターもめちゃくちゃ可愛いです。
しっかり動けるし、走れるし、ジャンプもできます。
あと壁を這うこともできます。
これ以降、私は気になれば壁を這う事になります。
原神、「這えない壁は無い」といえるほどに壁を這うことができます。
壁以外に木も這うことができますが、大体壁を這います。
壁を這って高いところへ......宝箱を開けに…...段差を上って......
と、壁を這うことが多いです。
ただ苦痛というわけでも無く、後述の「風の翼」と非常にシナジーがあると思います。
風の翼と壁這によって自由度の高さを感じられますよ。
ただ、ずっと這っていると「ワンダと巨像」を思い出しました。
名作です。モフモフ。
登った先には小さな滝があって、
そこを右に曲がると都「モンド」を目にすることができました。
モンド、意外とでかいですね。
もっとこう......いや、大は小を兼ねると言いますしね!!
パイモンさんはモンドよりも画面中ほどにある「神像」を説明してくれています。
言い忘れてまして、実はこのゲームはワープ機能があります。
よく使われる「ワープストーン」タイプで、
原神ではこの「神像」と「ワープポイント」の2つが機能を担ってくれます。
ただ、便利やなと思ったのが
「別にワープポイントからじゃなくてもワープできる」ことです。
例えば「マップの端まで来ちゃった......もう帰りたいぴ円」となった時、
原神はマップ画面からスッとワープすることが可能です。
さて、そんなワープ機能も兼ねている神像、
他にも体力回復だったり、マップ埋めてくれたり、
「神の瞳」を与えてレベルアップさせたりと機能的です。
このレベルアップは、スタミナの最大値を増やしてくれます。
スタミナは壁を這うために必要なので、軽視せずにきちんとレベルアップしたいです。
他にも走ったり泳いだり回避したり、意外とスタミナは重要です。
餓狼プレイなんかできませんね。
そんな寵愛されし神像をぺたぺた触ろうとおっしゃるパイモンさん。
私も道中にいた獣を狩ったり、果物を取ったりしながら歩を進めます。
するとなんか変な弾が出て......身の回りをふよふよしながら......
消えちゃいました。
あと、風の元素魔法を習得したらしいです。
剣ぶんぶんに加えて派手なことができるようになりました。
ここで「あぁ~剣と魔法なふぁんたじ~」と雰囲気的にとても気に入っています。
アンバーちゃんが来るまでは。
「森を抜けてモンド入りや!」と急かすパイモンさんに意を同じくして、
森に入ったのですが
(注)これはアンバーちゃんではございません。
大きなトカゲと......妖精さんです。
嘘です、ドラゴンらしいですよ。
強そうですね。
物語の核心に至るのでまだ話せませんが、
デザインがめちゃくちゃ個性的やなぁと感じました。
光る羽だったり、胸毛だったり。
あ、これも3Dでちゃんと動いてますよ。
語ってませんが、森行くか~くらいで「うぉっ」って言ってます。
ただこの後勘づかれ、逃げられてしまいます。
その際強風が吹き荒れ、妖精さんは消え、パイモンさんも飛ばされ......
なかったです。
こういうところが好きですよ、パイモンさん。
パイモンさんは主語が「おいら」、
口調もゆるくてアホっぽいゆるキャラのような印象を受けます。
「えぇキャラやん......でも意外とアホなんやな、もっとピュアかと思ったわ」
との好印象を記録しております。
偵察騎士のアンバーちゃん登場
森を抜けると、我らがヒロインアンバーちゃんが登場します。
原神の漫画でスーパーヒーローのように描かれるアンバーちゃん、素敵です。
身分証明書を求めたり、パイモンさん(非常食)をマスコット扱いしてくれます。
任務のついでという事で、モンドを案内してもらえるそうです。
ということで、さっさと任務を片付けに行きましょ~~
左手をご覧ください、なんやこれ。
なんとアンバーちゃんを獲得......獲得?というところで、
私はこのゲームシステムを大体わかりました。
なんと、操作するキャラクターを入れ替えながらプレイできるゲーム
ということで、キャラクリが無い事や
メニュー画面の祈願とかいうガチャにも納得しました。
なるほどな!BASARA3宴やポケモンスクランブルを思い出します。
懐かしいですね。
憧れのアンバーちゃんが操作できる......(スゥーハァ)(深呼吸の構え)
ということで、触っていきましょう。
まさかのTPSでした。エイム力が試されます。
まぁ下手な剣よりゴミ屑......というのは回避できているので良いのです。
良いのですが、まずこのゲーム、剣によるジャンプ攻撃がありません。
さらに先ほどの元素魔法然り、大体の元素魔法は水平に射程を持っていて、
射角を動かすのは無理です。
(リサさんは空中も広範囲攻撃できますがチャージが長い)
なので、対空中のエネミーには弓が必要不可欠なのです。
まぁこの辺りまではキャラ変えられるしまぁね、で済みます。
ちょっと未来のSSを張らせていただきます。
こちら、遺跡を護っているモンスターさんです。
書いている通り、頭と背中にコアがあるのですが......
頭が下りない!背中も下りない!
今ふと「体よじ登れるか確かめてなかったな」と思いました。
登れたあなたはワンダです。
実を言うとこのエネミーに有効なのは弓です。
コアを狙う事ができるので効率よくダメージを与えられる......
というより、他の武器だと当てられないので弓必須です。
まぁこんなモンスターさんもおるわな、君賢いですね。
こちらは空飛ぶキャベツさん。常にふよふよしています。
一応攻撃チャンスとして「地面にコアを撃ちつけて攻撃!」というのがあります。
ありますが......短い!そしてすぐ離陸します。
その短いチャンスタイムに畳みかけるともっと火力出るんでしょうか…...
私…...もう弓で良いかなって......感想が出てきます。
まぁ、ここまでなら空中戦特化枠としての弓やろと思います。
ないがしろにされたら悲しいもんね。
これは狩猟ゲームでしょうか……?
乱獲される可哀そうな生き物です。
もちろん、「エイム力無い!」「剣が良い!」
という方でも楽しめるのでしょうけど、
エイム力があって特にこだわりもない人は「弓らくしょ~~」とか言ってそうですね。
私はアンバーちゃんにこだわりがあるので、「アンバーちゃんらくしょ~~」です。
まだまだ書き足りないことが山ほどですが、おばあちゃんから
「ブログの文字数は多くても3000字くらいにしておきなさい」
と言われているので、ここで一旦切らせていただきます。
風の羽やダンジョンのことはVol.2にてお話します。