「7日目」紫の箱と風魔龍
7日目になりました。
βテストが始まって1週間経ったと考えると、
この辺りで一区切りという感じになるのでしょうか。
そろそろストーリーも先に進めそうなので、
第2幕、張り切っていきたいですね。
新たなダンジョン、無相の雷
昨日は冒険者ランクのレベルキャップに引っかかってしまったという事で、
今日はそれを開放するためのダンジョン攻略に行ってみましょう。
このダンジョンをクリアすることで、レベルキャップが30まで開放されるそうです。
30になったらまたダンジョン攻略なのでしょうか…...少し心配ですね。
というわけで、入ってみたいのですが、
こちらのダンジョンは水属性も推奨されています。
現在手元にあるのは行秋さん......なのですが、
実は探索派遣に行ってもらっているので、今呼び出すことはできません。
レベルも上げていないので、呼び出しても使えないのですが。
探索派遣に際し、レベルは関係が無いので、
極論レベル1でも探索派遣は可能です。
祈願で引いたけど目当てのキャラじゃなかった時は、
探索派遣に回してあげましょう。
というわけで、いつものメンバーで突入です。
どうにかなるやろ、ならんかな。
入ってみると、今までのダンジョンより少し雰囲気が違うかなと感じます。
世界観を崩さない外見で、原神独特な空気が漂っています。
少し進むと斥候として丘々人が2匹いますね。
アンバーちゃんで蹴散らしてもらいましょう。
頭を重点的に撃っている最中、
壁の向こう側から爆発音や嫌な声が聞こえてきます。
一体なんでしょうね。
丘々人の更に奥からやってきました。
いつもの丘々人と遺跡守衛です。
いつもならなんてことないのですが、この組み合わせが新鮮であることと、
足場が狭いので少々厳しいですね。
と、引きながら撃っていると
最初の階段に差し掛かったところで丘々人が帰ってしまいました。
どうやら活動範囲外のようです。
ここで活動範囲について説明しておきましょう。
原神のモンスターはそれぞれボップ位置から一定の範囲まで行動できます。
なので、先ほどの丘々人のように範囲外に出てしまうと、
ポップ位置へ自動で戻るようになっています。
他にも、死なない程度の崖から落ちたけど
元の位置に戻れないモンスターなども、
追撃が無い場合はリポップすることがあります。
自由な地形に適応するための措置として、賢いなと思います。
というわけで、遺跡守衛さんと差しの勝負です。
これなら、頭を撃ってダウンさせてとワンパターンになります。
なるはずでした。
おかしくなったのは 遺跡守衛さんの体力が半分を切った辺りです。
攻撃を避けるために横に回避したのは良いのですが、
それにより足場から落ちてしまいました。
普段ならそのまま奈落へ落ちてしまうのですが、
今日は偶然にも足場へ乗ることができ、
そのまま登れそうな柱がある足場へ乗り移ることができました。
生憎、柱は全て登れないようコーティングされていたので、
復帰するにはこのまま奈落へ落ちるほかないのですが、
なんと、この位置から遺跡守衛さんを撃つことができるではありませんか。
しかも一方的に。
ということで、ひたすら撃ちまくります。
遺跡守衛さんはミサイルしか遠距離の攻撃手段が無いので、
それを柱の陰でやり過ごしつつ、撃ちまくります。
無事に倒せたので、奈落へ落ちましょう。
奈落に落ちると、ダンジョンでは復活の扉へ復帰します。
特にペナルティもありませんが、
強いて言えば元素爆発の溜まり具合がリセットされることでしょうか。
まぁ奈落へ落ちまくる人はいないと思いますが。
復帰後、遺跡守衛さんがポップしたと思われる大広間へ向かいます。
ちょうど先ほどの丘々人さんがくつろいでいますね。
早退しておきながら良いご身分ですので、少し喝を入れておきましょうね。
喝を入れ終えると、扉が解放されました。
その先は奈落と細い柱があって、広い空間の先に対岸が見えます。
所々に上昇気流があるので、それに乗って進めということでしょうか。
落ちないか、少し不安ですね。
まぁ落ちる人はいないでしょう。
と、進んだ矢先に何かがいます。
スナイパー2匹と魔術師1人です。
撃ち落されたら溜まったものじゃないので、
早急に奈落へ突き落してしまいましょう。
スナイパー2匹を処理し、残るは魔術師のみとなったので、
魔術師の立つ柱に向かいます。
と、飛んでいる最中に
空中で拘束攻撃→落下で奈落に落ちてしまいました。
それは反則ですよ。
でも安心です。
近くに復活の扉がありますので。
というわけで、魔術師と対岸になんか居た丘々人を処理して、
先に進みましょう。
その先も丘々人が居たり、モンスター蔓延る試練を挑まれたりして、
最終区域に辿り着いたわけですが、
そこに来たるは紫のキャンプファイアーこと、無相の雷でした。
雷ということで、元素反応を起こせる氷、水、炎が有効なわけですが、
いつも通りアンバーちゃんに処理してもらいました。
先日無相の風を攻略したため、ボス攻略への自信もあるのですが、
こういったカラーバリエーションタイプのボスは
攻撃パターンも似通ることが多いので、
既視感から避けることができました。
というわけで、世界レベルがアップしました。
アップした後に改めて無相の風に挑んだのですが、勝てました。
もちろん強くなったとは思いますが、こちらも伸びしろが増えたわけなので、
いずれ差も埋まるかなという印象です。
序章のボス、風魔龍攻略
実は序章でドラゴンさんと呼んでいたドラゴンさん、名前があります。
名を「トリオン」、序章では風魔龍という別名で親しまれておりました。
そんな風魔龍との戦闘を再び行えるダンジョンがありまして、
なんと攻略することで、冒険者ランクポイントも貰えます。(週1回限定)
今日はついでにそっちも攻略しましょう。
序章ではごり押しでなんとか倒した風魔龍ですが、
ダンジョンともなるとさすがにごり押しでは厳しいです。
(実際にごり押ししてみましたが、とても戦えるものじゃありませんでした)
ので、一度攻略動画を探ってみることにしてみましょう。
見てみると、ダメージ床は飛んで隣の床へ渡り、
まだ安全な床へ移って戦闘を行うのがセオリーのようです。
見様見真似ですが、やっていきましょう。
やってみた結果、めちゃくちゃ落ちる。
端の方に陣取っている影響もありますが、
原神では回避=ダッシュなので、距離が足りないとそのまま奈落へ落ちます。
そうして落ちすぎたため、1回目は諦めることに…...
動画の方で使われていたバーバラさんを手に入れておくかと祈願もしたのですが、
なんと重雲さんがやってきました。誰や君。
これはキャラゲーの悪い点なのですが、
キャラがいないから同様の戦術が使えない、というのは良くないかなと思います。
もちろん、キャラを揃えるために課金してもらう事で、
サービスを続けられるわけですから、一概に悪いというのは間違いです。
ですが、キャラクターに対する愛であったり、よほどの執着心でもなければ
配布されているような一般的キャラクターによる攻略の方が定着してしまいそうで
それ以外の攻略法を探すのに苦労してしまうのではないかと思います。
もちろん、スタンダードなプレイはソロですから、
攻略法なしで挑むのが普通なのです…...が、攻略動画を見た後に
「そのキャラがいないからできない」という部分で
モチベーションが下がってしまう人も、いるんじゃないかと思ってしまいます。
かく言う私も、動画内でカウンターみたいなスキルを発動しているキャラを見て、
いいなと思いながらも、祈願にすら来ていないキャラだったので
げんなりしております。
さて、2回目ですが、回復物資不足のため断念。
お料理を大量にこなし、3回目のリトライです。
ここまでくると、奈落へ落ちることは減ってきました。
風の元素魔法でゴリゴリ削ったり、アンバーちゃんで狙撃したり、
そうして一定のダメージを削って、角を殴って、
それの繰り返しです。
ただ、動画で見たよりも早くに全ての床がダメージ床になったので、
攻略は大幅に遅れました。
基本は空に浮きながら、手が床に着いたら着地→攻撃という流れなので
着地するまでの分が攻撃できてないんです。
これはもしかしてダウン回数に応じてダメージ床が増えていくのでしょうか。
もしそうなら、ラッシュ力が足りていない場合は悲惨なことになりそうですね。
今も悲惨な状態なのですが。
トリオン攻略に際して、とても苛立った箇所がダウン時の登るところですね。
まず登っている時にまでダメージを与えてくる床がちょっと…...
そこに床はありませんよ。
それと、首の根元は登れないところですね。
首に向かって進んだ先が根本だった場合、すり抜けるわけですが、
その時のカメラは首のせいでめり込んでしまうため、
自分が今どこにいるかいまいちわかりません。
これもちょっと不親切だなと感じます。
登れるようにするか、通れないようにするか、してほしいですね。
まぁそんなこんなで、1ダウンを棒に振りながらもクリアすることができました。
いぇーい。
その代償として、大量の料理が食われてしまったので、
今後は料理作りにも励む必要がありそうです。
他にも、ついにストーリーが解禁されました。
が、文字数の都合で多くを語ることができません。
要点だけ話しておくと、
璃月港の大事な儀式を見物に来た所、神が暗殺されて、
容疑を被せられたところを愚人衆の執行官が助けてくれた、
というところでしょうか。
その後も、仙人に会ったり、幽霊の女の子と遊んだり、
書ける内容はあるのですが、明日に回しておきましょう。
それでは。